ありがとう

俳優修業的な意味もあり
ひとり東京の空のしたに飛び出し
野外パフォーマンスを始めてから三年余・・
まだまだ試行錯誤の日々ですが
ひとつだけ違うのは、
このたびは相棒がいるということです。
多謝。
今日はキッチン姉妹の
名前を明かそうと思います。
向かって左、色っぽい方が和ちゃん、
ブリキのスカートが民ちゃんです。
和ちゃんはカズーで、
民ちゃんは民謡調子笛で
おしゃべりするからなの♪

三月、またみなさんにお会いできるのを
楽しみにしています。

ツヂバデルコ第二回公演決定

2008年9月19〜21日
神楽坂ディープラッツにて「サンドリヨン」を
上演いたします。
昨年より月一、二回のペースで
野外パフォーマンス
「キッチン姉妹」を重ねてまいりました
ツヂバデルコ、二年ぶりの
劇場公演です。
まだちょっと先＆稽古もこれからなですが・・
あ、こんどはヨシエンヌがメインロールです。
乞う御期待！
写真は仮チラシ用に撮った写真です。

桃江姉さんが。。。

前回のコメントに入力していたので
改めてこちらに書き込ませていただきまっす♪

公演決まりました！

ツヂバデルコ第二回公演
「サンドリヨン」
２００８年９月１９〜２１日
神楽坂ディプラッツにて

詳細はまたおしらせします！
どうぞお見逃しなく！！

テスト

ありがとうございました

赤城神社のご加護でしょうか
ツヂバデルコの青い髭は
大きな事故も怪我もなく
無事に幕を降ろすことが出来ました。

優秀なスタッフのみなさま
ヂバドロアノのみんな
手伝って下さったすべてのみなさま
師走の忙しいなかお運びいただいたお客さま
本当に本当にありがとうございました。

数年来こころのなかに抱いていたものが
みなさんのちからを借りて具体的に立ちあがってゆくことが
本当にしみじみとうれしかったです。

課題はいろいろとありますが
収穫もそれとおなじくらいあり
なんとか次につなげて行きたいとおもいます。

よしえんぬのいうフツーの芝居とは
長年自分にとっての鍵だったというか
いつもみんなに言われることでした。
よしえんぬを通して、客観的にそれを見つめ
それを乗り越えて行くことができて
幸運だったと思います。

フツーであること、自然であること
こころの中のマグマを見つけること
あせらないこと、あきらめないこと
朝起き抜けの、無意識からやって来る啓示を信じること

これからもよろしくおねがいします。

よしえんぬ。

何にもしない演技
って言うのに今回は挑戦してます。
こんな所で学べるとは、正直予期してませんでした。

今までお芝居を勉強してきて
いつも自分のネックになっていた部分に向き合うのに
とてもいい機会をもらった今回のツヂバデルコ。
ももえんぬに惜しみない感謝を捧げます☆

この稽古を通して、何もしないと言う事や
抑制された演技がどんな感覚で、どう見えるのか
かなり新しい発見が沢山あった。
これが言葉を用いる芝居にどうにか生かせるよう
これからやって行きたい。
もっと表現力の自由が確かなものになったら
抑制を抑制と感じず出来るんだろうなぁ・・・
と漠然と想像してます。

ビデオチェックをして
まぁビデオはあまり当てにならないけど
あの時の抑制はだいたいこんな感じになるんだとか
確かめることが出来て良かった！！
自分の中から自然と湧き出る
些細な感情や表情、動き、持ち味、そう言うものが
力みや欲などに邪魔されないよう
とにかくシンプルに表現したい。
それを楽しみたい。
それが今回の私の最大の課題ですね。
次回の稽古場日誌は
ももえんぬの場合・・・に託してみたいと思います♪

よしえんぬ。

今日は集中的にももえんぬのお稽古。
写真は、スタッフさんにお渡しする映像資料用に
ハイグレードデジカメを駆使して
動画撮影のセッティング中のよしえんぬ。
モノをつかうって大変です、ホント。
１２月の舞台の稽古を、８月からやっているのも
そのくらいの時間を費やして
モノと戯れなければ生まれてこないものがあるのでしょう。
現実的には、大部分の時間を
姉妹のコミュニケーションに費やしてきて
やっとこ１０月くらいから
細かな動きや表現の詰めに入ってきた感じ。
まだまだ時間が足りません(＞＜)

何を伝えたいのか、何を感じてそこに居るのか
お客さんにわからなければ意味が無い。
でも、押し付けるのもイヤ。

舞台上で繰り広げられている事が明確に伝わりつつ
ぼんやりとした個々の感想を持ってもらいたいと私は思います。